MAMiyuのブログ

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ベビーモニターを導入したら大人の時間が増えた

こんにちは、MAMiyuです。

子どもの寝かしつけの後、大人が活動するためにベビーモニターを導入しました。

経緯

夜寝る時、子どもを寝かしつけた後、子どもがうつぶせにならないかとか見ておくためにわたしが寝室で一緒にいるようにしていたのですが、子どもが寝る時間は8時くらいでまだ大人が寝るには早い時間でした。

夕飯をダッシュで食べて、そんなすぐには寝られません。

かといって何かやろうにも部屋の電気は暗くしています。

スマホなどはさわれますが目が悪くなりそう。。。

考え事をしながら自分が眠くなるまで毎日2時間くらい虚無な時間をすごしていました。

 

対策

ずっとそばにいないといけないわけではなく、何かあったときにすぐに対応できればいいのであればベビーモニターを使おうと考えました。

隣の部屋で作業しつつ、モニターで異常がないか見れたらそれで十分なのでは、と。

 

購入したもの

パナソニックのKX-HC705-Wを購入しました。

ベビーモニターには専用モニターで見るものと、スマホと連携してみるものがあります。

それぞれ長所・短所はありますが、我が家の目的に適うのは専用モニターの方だと考えました。

  • 外出先から見たいという需要は無い(インターネット経由不要)
  • スマホは作業で使いたい
  • スマホで表示するのだとバッテリーの消費が心配

など。

実際使ってみるとさらに専用モニターのメリットがありました。

モニターをずっと表示していなくてもスリープモードで画面を消しておくことができ、センサーで動きを検知したときにスリープから復帰して通知音を鳴らしてくれるということができます。

常時画面を表示させておかなくていいのはバッテリー節約にもなっていいなと。

スマホだと同じように何かあった時に通知を受け取ることはできると思いますが、スリープを解除してカメラの映像を表示させるということはできないのではないかと思いました。

また、インターネット経由ではなく通信で使っている電波の帯域も別なのでネットワーク障害などにも巻き込まれないのではというのもありますし、スマホアプリのプッシュ通知はいろんな要因で不達になることもあるので機器同士が直接やりとりしてくれる方が安心です。

 

スマホとは別の機器が増えることに抵抗を感じる人もいるかもしれませんが、我が家の場合は専用モニターにして正解だったなと感じています。

カメラの性能や機能的にも目的に適っていて良かったです。

おかげで子どもを寝かしつけてから大人が寝るまでの間に自由時間を得ることができました。