うちの子は最近2歳になったところだが、以前から絵本をめくるのが激しい。いや、もう「読んでる」というより「めくるのが楽しい」って感じで、勢いよくバッサバッサやるから、あっという間に破れる。
でも、破れたからってすぐ買い替えてたらお金がかかるし、そもそも破れるってことは「よく読まれてる」ってこと。つまり、「お気に入りの本」。大好きな本は長く読んでほしい!
セロテープで直すのはイマイチ?
絵本の修復で最初に思いついたのはセロテープ。でも、なんとなく嫌な予感がした。
- 時間が経つと黄色く変色する
- バリバリに割れて余計にボロボロになる
そんなイメージがあって、できれば避けたかった。
何かいい方法はないかと調べてたら、「ペーパーエイド」という補修テープを発見。
実際に使ってみたら…
ペーパーエイド、すごく良い。
- セロテープより薄くて、目立たない
- しっかり補強できて、貼った部分が丈夫になる
- 使い勝手もよく、スッと貼れる
これなら、破れたページも違和感なく直せるし、何よりまたバリバリに割れる心配がない。
ただし、お値段はそれなりにする。とはいえ、うちみたいに絵本が日常的に破れる家庭なら、十分価値があると思う。
半年使ってみて…
うちでは半年くらい前にペーパーエイドを買ったんだけど、そろそろなくなりそうなので先日リピート購入した。結局、めちゃくちゃ活用してる。
ちなみに、うちの子が一番好きな絵本は「だるまさんが」。自分1人でもページめくりながらゆらゆら揺れてる姿はたまらなくかわいい。もちろん、この本もすでに何度もペーパーエイドのお世話になっている。
絵本が好きすぎてボロボロになってしまうご家庭、ぜひ試してみてください。